◇為替eワラントについて
eワラントの原資産は株以外にも、株価指数、外国為替や商品などがあります。その中でも外国為替を原資産としたeワラントを為替eワラントと呼んでいます。
為替eワラントは、eワラントの中ではよく知られている物の一つです。
為替eワラントは名前の様に通貨を対象としたものです。
現在、米ドル、ユーロ、豪ドル、英ポンド、加ドル、NZドル、南アフリカランドの7種類が、為替eワラントの対象通貨になっています。
このように通貨を対象にした取引は、為替eワラントの他にFX(外国為替証拠金取引)がよく知られています。
では、為替eワラントとFXの違いはなんでしょう。
為替eワラントのFXに対するメリットは、何でしょうか。
一つ目は、売買差益が譲渡所得扱いになることでしょう。
二つ目は、たとえ損失が出ても、その損失は購入価格以上にはならない点でしょう。
為替eワラントは、fx取引経験者には、理解しやすいものになるでしょう。
為替eワラントの仕組みは、株式を原資産としたeワラントと同じものです。
為替相場に連動した値動きをするように設計されている債券に対するオプションを証券化した金融商品が為替eワラントです。
為替eワラントには2種類あります。
「コール」型という対象通貨が高くなると値上がりするもの。
「プット」型という対象通貨が安くなると値上がりするもの。
この2つの種類を、良く考慮して為替eワラントを購入することをお勧めします。
為替eワラントを購入する場合、為替と日経平均株価が連動する場合が多いので、日経平均株価を原資産としたeワラントも同時に購入するのも良い選択ではないでしょうか。